今日はちょっと時間的に余裕を持って会場に到着したのですが、 S校舎の前にたどり着くと、何やらみなさん(でもないけど)移動してるじゃないですか。 わけも分からず付いていくと、昼メシにそばを食いにいくとか。 いや、軽く食ってきたんですけど。まぁいいや、とりあえずかけそば一杯。
というわけで、また今ごろになってから Ruby勉強会@関西-7 の感想。
今回から、コアネタ、小ネタ、告知、初級者向けレッスンという感じの構成に。 今後も、告知の部分で何名かづつ(無作為に?)自己紹介するのはどうでしょう? まぁ小ネタがある人はそっちで発表する方が印象付けには効果的でしょうけどね。
ささださんの。 盛り沢山なプレゼン。さすがにしゃべり慣れてるなぁという印象。 なかなか YARV の話にならないところがミソ? まだテスト要員を増やすような段階じゃないのかなぁ。 それともすでにある程度の人が YARV 使ってる? まずは「YarvManiacs」読もう、かな。
サイロス誠さんの。 やっぱり絵が動くのはすごくわかりやすいです。 ただ、最小システム構成のマシンすら手元にないなぁ。 Linux 版に期待。
勉強会運営に関する提案、 の承認。これって Wiki に上がってたかな? 事務局の面々は老若男女バランスよくていい感じ。お世話になりますです。
かずひこさんの。 お題は「例外処理」。 あと あと まで話題になってたけど、
begin # 処理 rescue HogeError # 例外処理(その1) rescue FugaError # 例外処理(その2) else # 「処理」で例外が上がらなかったときだけ実行 ensure # 必ず実行 end
という状況で、else 節は結局 begin 節の最後に持ってくればいいのでは? という話ですが、rescue 節で retry とかしたときには… いや、retry でやり直しても begin 節で例外が上がらない限り、else 節は実行されるなぁ。
こういうことか?
f = false begin p :begin1 raise if rand(2).zero? p :begin2 rescue f = true p :rescue retry else p :else unless f ensure p :ensure end
で
:begin1 :rescue :begin1 :begin2 :ensure
もしくは
:begin1 :begin2 :else :ensure
とか。f が節からはみ出てますよ!
今回は、TA をやったこととかよりも、 西畑くんが彼女とペアプロしてたのが非常にうらやましかったでーす、と書いておこう。
あと、アンケートで、第7回なのに参加8回目と書けたのはちょっとうれしかったなぁ。 あー、コミュニティ名は何になるんだろう?
この日のためにRuby特訓をしてたのは秘密です:-)
特訓してたのはRubyだけでしたカー?
あ、そうだ、解散間際にオオゴトを頼まれたような気がする…